2022年11月30日に発売される椎名林檎さんのアルバムの関連グッズが、ヘルプマークや赤十字マークと酷似していると炎上騒動に。
巷では「ヘルプマークの意味がない!」「炎上商法なのでは」という批判の声が寄せられています。
この記事では、椎名林檎さんのグッズ炎上で
ヘルプマークの意味が本当になくなるのか?みなさんの声をもとに考察していきます。
追記
2022年10月18日にアルバムの発売延期と、グッズの変更が決まりました。
グッズ炎上で「ヘルプマーク意味ない」の声
椎名林檎さんの炎上している関連グッズは以下のものです。

これをヘルプマークと比較してみると…。

椎名林檎さんのグッズは完全にヘルプマークをモチーフにしたといっていいでしょうね!
色や形といい、酷似しています。
ハートがリンゴマークに変わっただけですね。
これに対して、
- ヘルプマークの意味がないんじゃないか
- 何のためのヘルプマークなのか
という声が寄せられていました。
確かに似ていることで、本当にヘルプを必要としている人には届きずらい状況になるかもしれませんね。
ヘルプマークの意味を簡単に説明すると、
- 周囲の方に配慮を必要としていることを知らせ、援助を得やすくする
- 主な対象は、義足や人工関節使用の方、内部障がいや難病の方、妊娠の方
- 外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方々にも
という、センシティブな要素があります。
そのためファッション感覚に近いグッズが発表されたことで、嫌悪感を抱いてしまう方をはじめとして炎上する事態になりました。

確かに実際に身に着けている方に対して、一見するとグッズなのか?ヘルプマークなのか…?
周囲も混乱して、誤解を生んでしまいそうですよね。
ヘルプマークの意味は本当になくなる?
椎名林檎さんのグッズ炎上で、ヘルプマークの意味が本当になくなるのか…?というものに対して、結論、必ずしもそうではないと考察します。

違った意見も見受けられ、抜粋すると
- 炎上でヘルプマークの認知度が上がった
- ヘルプマークを知れる機会となった
というものでした。
確かに知らなかった方すると、今まで意識しなかったものが目に付く良い機会になったのかもしれませんね。
椎名林檎さんのグッズしか知らない状態でヘルプマークを見たときに、
「椎名林檎のグッズを付けているんだな」
と思い込んでヘルプマークを知る機会を逃す…ということも考えられますが、認知度向上でその可能性が低くなることも期待できそうですね。
デザイナーはヘルプマークの意味を知らない?炎上商法?
椎名林檎さんの炎上で、様々な指摘があがっているのにも関わらず公式サイトや所属のユニバーサルミュージックから弁明がありません。
そのような点から、「炎上商法では」と言われています。

これが狙ったものであったのなら、嫌悪感しかありませんね。
スタッフ含めて、そのような人達で固めていると考えると悲しくなります。
プロのデザイナーであれば、繊細な表現や商標登録をモチーフにすることは「使用厳禁」であるのは常識のようです。
「赤十字マーク」の使用については、赤十字社と法律などに基づいて認められている組織に限定
yahooニュース
もし炎上商法ではないとすると、業界の常識を知らない素人デザイナーが作成した可能性が高そうですよね。
今回のようにアーティスト側が炎上商法をやるメリットは少なく、リスクが大きすぎます。
デザイナー側に落ち度があると思われますが、しっかりとバックチェックをしてもらいたいものです。